遡ると一昨年の4月から営業時間変更、去年の9月頃から店舗の改革を行ってきました。一定の成果は出た、とは思いますがもっと大幅な「歩み」と、思って動いてます。
カッコイイ事は言いません、ダメな店舗の一例です。
ここに来てUberの売上が下がってきました。総合して1日の売上も減ってるのでイイとは言えませんがUberでの手数料が38.5%(税込)支払ってることを考えると店舗での売上が延びるほうが我々にとって有益な事はやってきて分かりました。粗利益が上がります。言い訳するなら、コロナ時代を引きずってしまい波に乗り遅れた事。確かに我々にも便利ですが、価格設定をよーく考えないと儲けがありません。
今後Uberと共存を図る場合、現実的に「値上げ」を回避出来ません。コスト高な為、安価な設定(手数料を価格に転換しない場合)は自らの首を絞めてしまいます。自店の場合、今の価格でも儲けがウルトラ低く、今後食材の値上げ次第では「終了」(下手すりゃ店舗もろとも)も考えられます。値上げしたとは言えユーザーが払える金額は十人十色、我々が設定した金額を受け入れられるか?はお客様次第です。まして弱小店舗の当店では中々難しいと考えます。
数ヶ月スパンで営業コンテンツを考えてます。現在秋口までランニング(店舗が持つかな?)させ秋からはUberを閉店させるか?メニューを減らし(人気が有るものを残しながら)価格を見直して営業するか?現在色々と模索しております。

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