12月に入りましたが寒いのは大したこと無くバイクも乗れてしまうほど。ただ5時6時出発は流石に仕事の疲れが溜まってるので最近はチョットムリ。
昨日は用事(買物)を作って出かけることが最近のマスト。今回は品川(通院)からスタート、そこから砂町に移動してリクエストに応え、序にお昼ごはんも買ってしまうミッション。しかし残念ながらリクエスト品が売り切れで砂町から幕張に移動する事になりました。ダルイ。

砂町から357に出て真っ直ぐで幕張、大体1時間位ですが357って鬼渋滞なんです。しかしバイク、特に小排気量は関係無くナビの到着予定時間の7割位で着いてしまうくらいにバイクは慢性渋滞箇所において最強。燃費も良いし(60以上は走ります)。
幕張に着いて買物をサッと済ませ帰路も同じく357中心で晴海通り、新宿通り、もう走りなれた道なので渋滞箇所もクリアして1時間掛からなかったんじゃないでしょうか?

都内住みのデメリットはまず、渋滞してる箇所をクリアする事から始めるから早出しないと楽しめないと思ってました。平日休みの場合(遠くに行くのは捨てる考え)朝の通勤通学ラッシュが終わる9時頃から出発すれば意外に移動の苦痛(特に渋滞のストップゴー)が和らぐし移動に際して車体が軽いので身体への負担が少ないですし、バイクから感じる疲れは30-40代とは違うものかと。重量車は停まったり走ったりで足を付く回数が増えると意外に疲れるんです。高速乗ってバーと郊外に行けるメリットはありますが、ガソリン高のご時世、中々厳しいモノもあるんじゃないでしょうか?
その点小排気量は維持費も安いし燃費も良い。昨日見たyoutubeで大型(スーパーテネレ1200)と小排気量車(カブ)での北海道ツーリングコスト表にまとめてました。ガソリン代で¥25,000の違いがありました。プラスして高速代(無論カブは下道)とフェリー代(排気量で料金変わります)特に北海道は下道運行でしょうから、着時間にあまり差は無いと思いますね。ぶっ飛んでると直ぐ捕まる率が高いのは北海道。浮いたお金は宿に泊まり体力回復に使うこともいいでしょうね(50代以上)雨の時などでも絶対テント泊って言う苦行は若いウチに経験したのでもういいでしょう。
自分のカブはそんな老後の楽しみも加味した作りになって購入2年が経とうとしてますが、今更ながら「入口」に立った感じがします。やはり最後に残るのはカブなんじゃないかと密かに思っております。
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